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1.ダメ教師
遠藤聡はC県にある私立C高校の教師である。遠藤は物心ついたときからロングブーツフェチだった。そのため、自身の高校時代は受験への追い込みシーズンと街を歩く女性たちのブーツシーズンとが重なる影響もあって、大学受験の際には見事につまづいた。一浪、そして二浪しても懲りずに受験勉強そっちのけでブーツを追い続けた。そして、あげくの果てには同級生の美人女子学生二人のブーツまでくすねて、待ち伏せした彼女たちからたっぷりと仕返しを受けた。(小説C『ブーツの天敵』参照)大方の予想では三浪は確実と思われていた遠藤だったが、マークシート方式という受験方式が彼を救った。問題の意味がさっぱり分からなくても、とりあえず解答≠ヘできる。受験会場でエンピツを転がして適当に答えた解答がマグレで的中しまくったことなどもあり、二浪の末、某三流私大にすべり込むように入学した。こんなタナボタ≠ナ入学した遠藤が、真面目に勉強などするはずもなく、連日アルバイトと徹夜マージャンに明け暮れた。そして、入学前にさんざん痛い目にあったはずなのに、性懲りもなく秋冬シーズンは女性のブーツを追い続けた。遠藤の最大の楽しみは女子学生たちの体育の授業時間帯だった。全学部全学科の授業時間を念入りにチェックして体育館に忍び込み、運動靴に履き替えてバレーボールやバスケットボールに励む彼女たちを尻目に、ロッカー周辺にそびえ立つロングブーツを次から次へと貪っていった。
「ハハハッ。最高だぜっ!。ハァハァ。○×ちゃーん♪△□ちゃーん♪」
彼女たちが知らぬ間に美人女子大生たちのロングブーツが次から次へと体育館の男子トイレに持ち込まれ、遠藤の性欲処理≠ノ利用された。こんな遠藤だが、父親は中学校の校長まで務めた立派な教育者だった。教育委員会でも大きな実行力を発揮していた。その父親の力で、卒業後はC高校の国語教師になった。だが、親の力≠ナ教師になった遠藤と、自分の実力≠ナなった他の教師たちとの能力差は歴然としていた。生徒たちは皆、正直≠セ。新学期になれば、始業式で全クラスの担任教師の発表があるが、
「3年C組、遠藤先生!・・・」
「エエーッ!」
「イヤだぁー!」
「なんだよー!」
体育館の中で生徒たちから容赦ないブーイング≠浴びる始末だった。
「いいか、みんな。高校の生活の中で、いっちばぁーん大切なのは・・・昼の弁当だ!ハハハハッ。」
これが、朝のホームルームでの遠藤の口癖だった。低精神年齢教師・遠藤聡。
(ホント、アイツは精神年齢低いよなぁ・・・)遠藤のいつものセリフを聞いた、C組の生徒・小池近士が心の中でつぶやいた。進学か?就職か?卒業後の進路を決めなければならない、大事な高校3年生生活だ。それなのにこんな教師が担任で大丈夫なのか?朝のホームルームは小池をただ、自分の将来を不安にさせるだけの時間帯だった。小池は小学生の時から教師が大嫌いだった。なぜ、理由もなくこんなオッサンやオバサンに威張られなきゃならないんだと、いつも不満だった。どう見ても尊敬できる部分など一つもないのに、「先生」などと呼ばされるのも面白くなかった。
「ケッ。大学出てすぐ教師になって、学校以外のことは何も知らねぇだろうが。」
「ケッ。大人社会に出ていけない臆病者が子供相手の教師なんかになるんだぜ。」
自分は色と欲と金にしか興味がないくせに、こっちが子供だと思うと、大人ぶった意見の一つもいいたくなるのか、説教をしだす。こっちがうんざりしていることすら気づかない。
「社会はそんなに甘いものじゃないゾ。若いうちに勉強しておくんだゾ。」 (アンタは一体どれだけやったんだよ!)
遠藤の姿を見ていればそう、突っ込みたくなる。だが、クラスは運命共同体≠セ。親と上司は選べないというが、担任教師も自分で選べない・・・。小池の不安な高校生活が続いた。
2.美少女の秘密
「ジョギング行ってきまぁーす!」
寒空の夜21時・・・親にはそう告げてわざわざジャージに着替えて出かけた小池の目的地は近所の酒屋の横に設置してあるエロ本の自販機だった。
"ドサッ!ガサァッ!"
小池が、何度も周囲をキョロキョロして知っている人間がいないことを確かめた後、自販機のボタンを押した。そして、登下校中に以前から目をつけていたエロ本が取り出し口にストンと落ちてきた。希望どおりのエロ本を親からもらったばかりの小遣いで手に入れたジャージ姿の小池は思わずニヤリとした。
「エヘヘヘッ。コレで今晩は気持ちよく楽しめるゼ!ヘッヘッヘッへ。」
意気揚々として家路に向かう小池だったが、途中の夜道で思わぬ美少女の姿を目にした。
「サ、サッちゃん・・・。」
クラスメートの杉本佐智江だった。あわててエロ本を後ろに隠した小池だったが、佐智江は小池に気付かない様子だった。
「やっぱりいつ見てもカワイイよなぁ。オレなんかとても手に届くような存在じゃないよなぁ。」
佐智江はC組ではもちろんのこと、全校生徒の中でも群を抜いて目立っていた。白い肌に白い歯、えくぼの輝き、キラキラした瞳。整った容貌とアイドルのような笑み。彼女の全身を透明なオーラが包んだ。彼女の身辺には常に上級生たちが親衛隊≠フように取り囲み、新入生などはとても、彼女の足元まで近づけるような雰囲気ではなかった。彼女のうらやましいほどにまっすぐに伸びた二本の脚・・・。その美脚を黒皮のニーハイブーツでしっかりと包んで颯爽と寒い夜道を歩いていた。脚を長く、キレイに見せ、ミニスカートとの愛称も抜群。かつ全身をキリリと引き締めてくれる。これ以上、自分の美脚を周囲に誇示してくれるアイテムは存在しなかった。女子高生でこれだけキレイに履きこなす姿はそうはお目にかかれない。
「アレッ?サッちゃんの家はあっちだったっけ?違うぞ。」
小池はこんな時間に一人で、しかも自宅とは違う方向へ派手なニーハイブーツ姿で颯爽と歩く佐智江の動向が気になった。買い物か?友人の家か?それとも、彼氏の家か?何より学校一の美人アイドルだ。どこへ行くにしても明日の教室で休み時間中の話のネタにはなるだろう。エロ本を手に入れるためにダミーでジャージ姿になって外出した小池だったが、ジョギングはしなくてもウォーキング≠ナ佐智江を追跡するハメになった。
「一体ドコへ行くんだろう?サッちゃん・・・。」
やがて、小池は佐智江の向かう方向にはC高校があることに気付いた。小池が予感したとおり、佐智江はC高校校門前にたどりついた。
「サッちゃん・・・。こんな時間に一体・・・なぜ学校へ・・・?」
興味本位で何気なく佐智江を追跡した小池だったが、ますます興味が膨らんだ。時計はもう22時を過ぎていた。学校ほど昼と夜との落差が大きい場所はない。日中は授業やクラブ活動で大勢の生徒たちでにぎわうグラウンドや体育館も、この時間になれば真っ暗闇で全く人の気配がない。同様に校舎内も教室や廊下の蛍光灯はすべて消え、ただ、非常口案内用の緑色のランプだけが光るだけであった。おそらく、女性一人で学校横の夜道を歩くのは心細く、また怖く感じるものだろう。だが、そんなところへ美人アイドルの佐智江が一人で現れたのだ。小池の興味は増す一方だった。
「でも、こんな時間に学校へ来たって、そもそも開いているのか?」
小池が不思議に思いながら物陰から様子をうかがっていたが、わずかに開いた校門扉をくぐった佐智江は、生徒用の玄関ではなく、職員用玄関に向かった。そして、佐智江は玄関のガラス扉を開けて中へ入った。その姿は、始めからこの扉が開いていることを知っている様子だった。
「エッ?!」
小池が掃除機に吸い込まれるように後を付けた。こんな時間に美少女が一人で真っ暗闇の校舎に入っていくだけでも驚きだが、佐智江の行動はさらに小池を驚かせた。彼女は何とニーハイブーツを履いたまま職員用玄関を通過≠オていったのだ。玄関のタイルを踏み付けながら歩いた佐智江はブーツを脱ぐ素振りなどこれっぽっちも見せなかった。平然と『土足厳禁』の表示を無視して校内に進入≠オていった。
「エッ?! エーッ!?一体これはどういうことなんだ?!」
後に続いた小池は、訳のわからないまま暗闇の校舎内に響く佐智江のニーハイブーツから発せられたヒール音≠頼りにして廊下を歩いた。
"ガラガラガラァーッ!"
やがて、ヒール音が止まり、戸を開け閉めする音が響いた。佐智江が入室した部屋は生徒指導室だった。校舎に入る前は気付かなかったが、この部屋だけは電気が点けられていた。余分な音を立てないように、職員用玄関で靴を脱ぎ、足元は靴下だけになった小池がソロリソロリと歩み寄っていった。そういえば玄関にはもう一足靴が並べてあったのを思い出した。誰のものかは分からないが男物のようだった。
「え、遠藤?!・・・」
ドアの隙間から覗き込んだ小池の視界に遠藤の姿が飛び込んできた。遠藤は生徒指導室の一角で冷たーい床の上で正座していた。そして、正座した遠藤に正対するように佐智江がひじ当て付きの回転いすに優雅に腰掛けていた。日中、女子高生定番の紺ソックスにローファー姿で歩く学園アイドル・佐智江の足元はすっぽりとニーハイブーツの黒皮で覆い隠されていた。佐智江は黒皮のニーハイブーツで包んだその美脚を高々と掲げて脚を組み替え、そして自慢のロングヘアの枝毛を捜しながら遠藤に問いかけた。
「ねぇ、先生!!例のもの持ってきてくれたかしら?」
「ハ、ハイ。約束どおり持って参りました。」
問いかけた佐智江に遠藤がプリント用紙の束を差し出した。プリント用紙を受け取った佐智江はうれしそうな表情で眺めながら一枚一枚をめくっていった。
「フッ。フフッ。フフフッ。」
佐智江が紙を一枚一枚めくるたびにうなずいて肩を上下に揺らしながら笑い出した。
「クッファッハッハッハ。アーッハッハッハッハ!」
そして、プリント用紙をすべて眺め終えた佐智江が天井を見上げて大声で笑った。
「フフッ。これでKO大学の指定校推薦枠はアタシがもらったわ。ハハハッ。事前に試験問題を知ってるのは全校生徒の中でこのアタシだけ・・・。ガリ勉クンたちを差し置いて今度の期末試験は当然の高得点ゲット・・・。フフフフフッ。アハハハハッ。」
佐智江が笑いころげながら黒皮のニーハイブーツで包んだ美脚を激しくバタバタと動かした。指定校推薦とは、その大学に毎年ある程度合格者を出している高校が、いわば信頼関係に基づいて、高校で優秀な成績を納めた学生を大学に推薦する制度だ.面接や小論文の試験もあるが、形式的なものであって、高校内で選抜された時点で、大学への入学が許可されたと言える。その大学と高校との信頼関係を覆す行為が小池の目の前で起こっていた。
「よ、よかったですね。佐智江女王様!」
「ウフフッ。そうね。これで取引成立≠セねッ。ハハハハッ!」 (ウ、ウソだろ?! な、な、な、何ということだ!?・・・)
二人のやりとりを目の当たりにした小池は目と口を大きく開けてみたものの驚きのあまり、何も言葉を発することが出来なかった。無人の夜間の高校校舎内で、担任教師自ら二週間後に行われる期末試験全科目の問題用紙を生徒に手渡していたのだ。だが、小池の驚きはこれだけでは終わらなかった。遠藤は佐智江が部屋に入った直後からソワソワしていた。何か言おうとするとすぐに吃った。
「フフッ。先生、アタシのこと好きなんですかぁ?現役女子高生ですけどぉ。」
佐智江がじっくりと遠藤を見つめながらウインクした。
「な、な、何言い出すんだ!き、き、教師と生徒の間にそういうものはそ、そ、存在しない・・・ダメだ。ダメだ。ウウウッ・・ウウウッ・・・」
佐智江から単刀直入に聞かれた遠藤は、その後うろたえて何やら訳のわからないことを口走っていた。そして、心臓をドキドキさせながら佐智江に徐々に近づいた。だが、佐智江のそばまで来た遠藤が思い直したように離れていった。そして、獣のようにうなり声をあげながら部屋の中を歩き回ったり、髪を掻きむしったりしていた。遠藤は普段から明らかに佐智江を生徒としてではなく女≠ニして見ていた。こういったことは他の生徒たちにも口には出さなくても雰囲気で分かるものだ。佐智江に好意を持っていても教師という立場上、手を出したくても出せない・・・。そんな歪んだストレスが遠藤を異常行動≠ノ走らせていた。そして、その遠藤を佐智江がいいようにニーハイブーツで弄んだ。
「ハハハッ!そうだよねぇ。教師が生徒に手ぇ出すなんてさぁ。バレたらクビだよね。ハハハハッ。」
"ボカッ!""ドカッ!""ドゴッ!""ドスッ!"
「ウウウッ・・・ウウウウッ・・・佐智江女王様ぁ!」
「ハハハッ!アハハハハハッ!フフッ。そうよ!アタシの方が立場は上よ!分かったぁ?ホラァ。頭下げなよ!立つんじゃないよ!頭下げろよ!オラァ。ハハハハッ!」
"ドゴッ!""ドスッ!" "ボカッ!""ドカッ!"
「ウウッー・・・ウウウウー・・・・」
遠藤が佐智江の身体に近づいては離れ、離れては四つんばいになって熊のようにウーウーうなりながら生徒指導室の中を歩き回った。その四つんばいになった遠藤を佐智江が笑いながらニーハイブーツで甚振った。前から、横から、後ろから・・・そんな異様な光景が夜の高校で起きていた。しかも、佐智江のそのしぐさからして、とても今日が初めてではないことは明らかだった。その一部始終を見せつけられた小池の感情は驚きから興奮、そして嫉妬へと変わっていった。始めは佐智江にいいように甚振られた遠藤の姿を見てスカーッとした。憎たらしい担任教師の遠藤を甚振る佐智江が、正義のヒロインのようにも見えた。だが、そう思ったのも束の間だった。甚振られた遠藤の表情は苦しむどころか、むしろ喜んでいるような雰囲気だった。見るからに幸せそうな顔の遠藤・・・そんな遠藤に小池は嫉妬した。発育途中の女子高生特有のフェロモンをムンムン出した学園アイドルの佐智江に甚振られて喜ぶ遠藤。未成年に手を出して捕まる教師が年に何人もいるがその気持ちも分かる気がした。
3.放課後
衝撃の一夜≠ェ明け、小池はさっそく昼休みに佐智江を屋上に誘い込んだ。
「サ、サッちゃん・・・。オレ見ちゃったんだよ。」
「何を?」
「昨日の夜の遠藤とのやりとりだよ。とにかく驚いたよ。」
小池からダイレクトに言われた佐智江が恥ずかしそうに頬を赤らめた。
「フッ。そう。まさか見られてるとはね。でも、誤解しないでほしんだけど・・・。そもそも取引を持ち出してきたのはアイツの方なんだからさぁ。」
「取引?!」
「フフッ。笑っちゃうわ。アイツ。今からアタシが女子大生になってブーツ履いて通学する姿を想像するだけで興奮しちゃうんだってさ。だからアタシの推薦入学の手助けをする見返りにアタシが大学生になったらホテルでたっぷりと遊んであげる・・・そういう取引よ。昨日、生徒指導室でやったみたいにね。さすがに女子高生で、ホテル行くのはヤバイからね。夜中に学校で相手してたってわけ。フフッ。でも最高よ!普段は先生が生徒に説教する部屋の中で立場を逆にして遊ぶんだからね。アイツ。アタシの言うことならなんでも聞くわよ。『ほかの生徒の進路はどうでもいいけど、君だけは絶対女子大生になってほしい』だってさ・・・。クフフフ。3年生になってアイツが担任だと知ったときはゲーッと思ったけど、まさかこんな甘い汁が吸えるとは思わなかったわ。クッフッフッフ。」
「あんの野郎・・・」
考えてみれば、小池ら生徒は教師のことを何も知らないのだ。人権無視といいたくなるほど、教師は生徒のプライバシーを侵害するが、こちらから向こうは全然見えない。そういう仕組みになっている。その仕組みを悪用≠オて、佐智江だけに気を許して特別待遇≠オていたのだ。インチキ教師・遠藤聡。
「他の先生にチクるの?小池君。」
「いやぁ。言わないよ。でも、その代わり・・・サッちゃん・・・」
小池が真剣な眼差しを佐智江に向けた。
「オレにも遠藤と同じようにやってもらいたいんだ。あの時の遠藤の顔を見たら・・・なんかそう思ったんだ!」
佐智江が意外だという表情を見せたが、すぐにOKした。放課後、学校を出た小池は杉本邸へ直行した。
杉本家の玄関には佐智江の黒と茶色のロングブーツが2足、犬のぬいぐるみつきのブーツキーパーで固定され、そびえ立っていた。そしてその横には遠藤を弄んだニーハイブーツが二つ折りにされていた。
「フフッ。小池君。好きなブーツ選んで持ってきなよ。」
「オ、オウ。」
小池が照れくさそうにブーツキーパーを取り出して、黒皮のロングブーツをつまみ上げた。二人は佐智江の部屋に入った。
"ザザザザァーッ!""ジジジジィーッ!"
佐智江が制服姿のまま、ロングブーツのジッパーを引き上げた。そして左右の皮ブーツが美脚を引き締めて一気に自分の脚線美を際立たせた。そして正座した小池の前で仁王立ちした。
「サ、サッちゃん・・・」
「フフッ。始めよっかぁ。」
佐智江が昼のワイドショーを楽しむような表情で小池を見下ろしながら右脚のロングブーツを突き出した。
「フフフ」
"ムンギュッ!""グギュグギューッ!"
「ウウウッ」
「フフフッ。アタシはキレイになるための努力をしている。フフッ。だから男にチヤホヤされる権利がある。男は美人に弱い・・・。クフフッ。これからも女の武器を使いまくらせてもらうわ。アハハハッ。」
佐智江がケラケラ笑いながら小池への踏み付けを強めた。
"ムンギュグギューッ!""ギュグギューッ!"
「ウウウッ」
「フフフ。小池君。今しかできない事をやってあげるわ。」
佐智江のヒールが小池の青春のシンボル<jキビに向かった。
"プチューッ!"
小池の頬に白い液体が飛び散った。
「ウウウッ・・・」
「ハハハハッ。先生にはさすがにニキビはないからね。面白いわぁ。」
佐智江がうるさそうにロングヘアーに手をやりながら笑った。
「アーッ。もうひとつみーっけ。ワーおっきーい!」
再び佐智江が小池のニキビへヒールの角を強く押し付けた。
"ドピュプチューッ!"小池の口元へ破裂した液体が飛び散ってきた。
「ハハハハッ。小池くーん。精液はためられないんだよねぇ。クフフフッ。」
佐智江のロングブーツが小池の股間に向かった。
「ウウウウッ・・・ウウウウウッ」
「ウフフフフ。アハハハハ。」
悪女は決まって美女である。険しく危険の多い道路ほど不思議と車窓からの景色が美しいように・・・。小池の股間から精液が噴射されたのは、佐智江の母親がパートの仕事から帰ってくるわずか5分前だった。
終わり
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